立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文
2年目となる令和5年度は、今年度に引き続きリーディングスキルテストや先進地視察、3校においての公開授業を実施することとしており、今年度取り組み始めた視写、聴写、共書きなどにつきましても、新井紀子氏の指導を基に、さらに工夫し継続していくことで読み解く力の向上に取り組んでまいります。 続きまして、ご質問の(4)点目、中学校部活動の地域移行への具体的な取組についてお答えいたします。
2年目となる令和5年度は、今年度に引き続きリーディングスキルテストや先進地視察、3校においての公開授業を実施することとしており、今年度取り組み始めた視写、聴写、共書きなどにつきましても、新井紀子氏の指導を基に、さらに工夫し継続していくことで読み解く力の向上に取り組んでまいります。 続きまして、ご質問の(4)点目、中学校部活動の地域移行への具体的な取組についてお答えいたします。
研究校3校は公開授業を行い、同研究所から直接指導を受け、課題等を検証することとしています。そのほかの小学校4校につきましては、協力校として3か年プログラムを実践し、研究校での検証を踏まえて、授業や家庭学習の改善等に活用することとしており、町内全ての小中学校において3か年プログラムにしっかりと取り組み、学力向上につながることを期待しております。
コンピューター教育が始まった最初の頃、北加積小学校で公開授業を見ました。早月川の向こう、魚津側に立って、用水をどんなふうに取ればいいか、夜たいまつを並べて高さを見てそこを掘っていった。授業では「つるはしともっこ」、こんなので掘削して用水をつくったという授業もやっております。
昨年11月に公開授業を拝見させていただきましたが、いまだに画像の遅延などによる空白時間はストレスを感じたところであります。また、ICT支援員の方がおられますが、機材操作にスムーズな感じがなく、教師の準備や機材操作への負担が懸念されるところであります。
引き続き、新学習指導要領への対応を見据え、ICT教育環境の整備を進めるとともに、教員向けの研修会や公開授業を開催するなど、ICT機器を効果的に活用した授業を行う能力の向上を図ってまいります。
町教育センターでは、来年度からの導入に向けた教職員の研修を進めており、10月には本年度「授業の達人」に委嘱した町内小学校の教諭が指導者となり、「電気とわたしたちのくらし」と題した公開授業を行い、町内の先生方が指導内容や指導方法等の参考事例として学ぶ機会を設けております。
町では、来年度から導入される新学習指導要領に伴い、小学校5・6年生の英語が教科化されることに備え、これまで、専科教員と担任、ALTと担任といったティーム・ティーチング方式での授業のあり方について、事前の打ち合わせや公開授業を通して研修を重ねてきております。さらに、中学校の英語教員と連携した英語指導研修等も行い、担任1人での授業を行うなど、導入に向けた準備を進めております。
における自民党代表質問の中で、教育長の答弁において、新学習指導要領の改訂に伴う道徳の教科化、小学校外国語活動や英語科の新設、プログラミング教育等の導入の対応等が求められ、現在の小学校では、授業時間数から言えば、学校週5日制になって、授業時間数と全く同様な中でこういったものを取り組まなければならないのは非常に大変であるという答弁があり、また、その中で、モデル校3校を選定して、翌年1月、2月に教員向けの公開授業
プログラミング教育につきましても、高い専門性と指導力を有し、すぐれた教育活動を実践している教員をICTマイスター教員として認定し、公開授業等をとおして、小学校教員の専門性の向上を図っております。さらに、今年度は、大学教授の指導助言及び講義を加えたプログラミング教育の研修会を企画しているところでございます。
今後、モデル校3校において、来年1月、2月に教員向けの公開授業を行うこととしており、市内の教員が参観し、研究、協議を行うとともに、その実践例や成果等をまとめた冊子を各学校に配付して指導に生かせるようにし、教員の授業力が着実に向上していくよう努めてまいりたいと考えております。 次に、小・中学校におけるICT環境の整備状況と今後の方針について問うにお答えいたします。
今後は、市内全小学校の教員を対象にモデル校での公開授業を行い、プログラミング教育推進に努めてまいりたいと考えております。
また、機器等の整備だけではなく、教員の指導力向上も重要であることから、本市では平成26年度から高い専門性と実践的指導力を有し、児童・生徒にすぐれた教育活動を実践している教員をマイスター教員として認定しており、ICT分野では3人の教員が教育実践等の情報収集や研究に努め、研究成果の公表や公開授業を実施するなど、市内小・中学校間での情報の共有を図るとともに、各校への指導・助言等に携わっております。
これまで、ICT教育モデル校でもあった十二町小学校の公開授業を拝見させていただきました。また最近では、近隣の小学校の授業の成果をお聞きする機会もありましたので、ICT教育の効果が出ていると思いますが、その効果についてお伺いいたします。山本教育長。 ○副議長(萩山峰人君) 山本教育長。
ICT機器を活用した遠隔協働学習について、昨年11月に実証事業の中間発表会が行われ、また、ことし1月26日には、上平小学校、利賀小学校、井口小学校において公開授業が行われたところであります。 1月の公開授業では、私は井口小学校で4年生の「直方体と立方体 箱の形を調べよう」という算数の授業を参観させていただきました。
去る11月22日に実施しました本実証研究の中間発表会では、県内外から70人を超える参加者があり、公開授業参加後のアンケートでは、ICTを活用し、互いの考えを公開し合うスムーズな学習展開に対し、高い評価が寄せられました。本事業に取り組んでいる6校の教職員の努力が結実したものと思っております。
次期学習指導要領におきましても、論理的思考の習得が中心とされるものと考えておりますが、2020年度、平成32年度に当たりますけれども、小学校で必修化される見通しのプログラミング教育については、これまで指導経験のない小学校教員のための公開授業や研修会が開かれているほか、文部科学省では、授業の事例集をつくる方針を示すとともに、プログラミング的思考を育むための授業に向けた教員の研修が不可欠であるとしています
市教育委員会では、これまで小学校英語教育充実のために、1つに、平成17年度から小学校教員を対象とした外国語活動研修を実施し、外国語専門学校やALTの協力を得て、基本的な発音や英会話を学ぶこと、2つに、平成21年度から外国語活動支援講師2名を毎年小学校10校程度に配置し、授業や教材づくりなどについて支援を行うとともに、他校の教員も参加しての公開授業を行い、外国語活動の効果的な指導について研修を進めること
両校では、これを無線LANで電子黒板とつなぎ、双方向授業の実践研究に取り組んでまいりましたが、その成果発表といたしまして、11月18日に南部中学校で美術、24日には朝日丘小学校で算数の公開授業が行われました。子どもたちがタブレットパソコンを使いこなし楽しそうに授業に取り組む姿や、自分の意見を積極的に発表しようとする強い意欲が見られ、ICT機器活用による教育への効果が大きいことが感じられました。
小中の教職員がお互いに各小中学校で行われている公開授業を相互に参観しまして、学校の様子や指導内容等についても情報交換に努めているところであります。 以前英語科では、小学校と中学校の教員が合同で授業研究を行ったということも聞いております。
また、ことしは2年に1度の英会話科の公開授業の年であります。10月から11月にかけ、全小・中学校全学級で授業を公開いたします。前回参観された方々からは、小さいころから英会話に触れることは、私たちの時代にはなかった。大変よい機会。外国人や英会話を早い時期から身近なものとして感じ、物おじしなくなったなど、高い評価をいただき、子供たちにとりましても大きな自信につながったようであります。